Raspberry Pi Picoで和音
事例
- 4つのGPIOをつかって4和音はできそう
- MicroPythonで実装。和音はできないがアルペジオで和音っぽく鳴るらしい
- I2S DACが必要
- 複数ピンで和音を作っている
- MicroPyhtonのみ
- PIOで音を鳴らしている(和音は無理そう)
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- 難なく和音を出している。
- ソースコードもシンプル
- キースキャンと同時にやる方法ではなさそう
- タイマー割り込み
- デュアルコアを活用する
- mainが2つできるだけ
- これは簡単そう!
- MicroPythonで和音を出しているが、スピーカを2つ使っているようだ
- タイマー割り込みと音声再生
- Arduino IDEでも開発できるようだ
- PIOで和音(MircoPythonで実装)
- 8pinを合成しているようだ
良さそうな事例
- デュアルコア
- セマフォの説明がある
- 和音を出す
これを組み合わせると行けそう!
和音楽器コア
元のソースコードがタイマー割込みベースだったのでデュアルコアは不要だった
シンプルな波形ならこれでOKだ
リセットが面倒
/akiyukiokayasublog/面倒なBOOTSELモード
- ダブルタップでリセットにする方法
ロードマップ
- {x} 和音用の基板を構成する
- といってもイヤホンジャックをつなげるだけだが
- {x} 短音を鳴らす
- {x} 写経して和音を鳴らす
- できた
- 電源LEDがないのか
- {マルチスレッド不要だった} 1コアで和音、1コアで別の処理を行う
- {マルチスレッド不要だった} コア間で通信して音を変更する
- {x} ボタンを並べてピアノ風にする
- { } リセット周りが面倒なのをどうにかしたい
- { } リポジトリを独立させる方法を探す
- ローカルにビルド用のパッケージがないとうまく動かない?
- Dockerの環境と相性が悪そう
- 何か解決策があるかもだけど深堀せず
- { } RakuChord的な仕組みも試す
- { } RakuChordを作ってみたい
- ユニバーサル基板 or ブレッドボードでできるか?
- 既存のRakuChordのArduinoを差し替えで行ける?
もう一つの案
- タイマー割込みでPWMを制御する
- クリティカルセクションなどが必要